20年1定 池子2丁目崖崩れ事故で、市長が応急対策工事を進めると明言
2月20日、第1回定例会が開会し、市長報告で池子2丁目崖崩れ事故の報告と合わせて土砂災害警戒区域(イエローゾーン)の119か所の一部41か所を調査し、要再調査対象が24か所、公立学校の斜面は9か所の内、6か所が要再調査したことが報告されました。
桐ケ谷覚市長からは、多くの市民が不安と早期復旧工事を願う声からも、マンション管理組合との話し合いを進めながら、応急対策工事を進めることが明らかにされました。
岩室議員は速やかな応急対策工事を求めながらも、事故の法的責任、管理組合との関係を確認し、技術系市職員も少ないことからも、国と県の協力も求めるように要請しました。以下は市議会への提供された資料の一部です。
崖崩れ後、通行止めが続く現場