はしづめ明子 日本共産党逗子市議会議員
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最低敷地面積制度の説明会 「緑豊かなゆとりあるまちを守るために…」

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2月11日(土)、敷地面積の最低限度の指定に向けた市民説明会が行われました。

前回の説明会には、岩室議員が、今回は橋爪議員が参加しました。

まちづくり条例に規定する300㎡以下のミニ開発が進む中で、住環境保全、防災の観点から、平成21年度から検討が進められています。今回は、これまでの検討状況の説明と併せて、逗子まちづくり審議会会長の松本昭氏からの基調講演が行われました。

住居系用途地域全体を対象に、敷地面積は、120㎡~140㎡の範囲で検討が進められていますが、制度化を早期に求める意見や、分譲住宅と一般住宅、地域性などがあり、一律の基準でよいのか。又、 ゆとりある街並みを守りることでまち全体の資産価値が高まるという考えがある一方で、財産権の問題、若年層が購入できなくなるのではなど様々な意見がありました。