劇団蒼い群 第60回公演「朝は七時」 4姉妹と家族の思いが錯綜した最後はハッピーエンド
11月12日、横須賀で創立45周年を迎えた劇団蒼い群の第60回公演「朝(あした)は七時」(写真・チラシ)を鑑賞しました。出演者は9人、舞台の場面設定は一つ(写真上は開園前の舞台と客席)。老朽化した横須賀青少年会館の小さなホールを使い、長い間、アマチュアとして活動している劇団です。
ストーリーはアメリカ中西部に住む4姉妹とその家族をめぐる人間模様が描かれているものです。最後に近づき姉妹家族がバラバラになりそうになりながらも、一つにまとまり、人生を生きる難しさを教えてくる内容でした。