池子米軍基地から、早朝、深夜まで断続的に「ボォーン、ボォーン…」という騒音
7月11日、早朝から夜10時過ぎまで、池子米軍基地のシステムの誤作動が原因とされ、スピーカーから断続的に大きな音が鳴り響き、地元住民から市役所と消防署に苦情の電話が100件以上寄せられました。岩室議員も池子ゲート前(写真)まで駆けつけ、市役所にも行きました。
当日は日曜日で市役所は閉庁していましたが、市職員への緊急招集はなく、警備員が一日対応に追われていました。池子ゲート前には、パトカー2台と数名の警察官、10人近い市民が米軍の対応を待ちましたが、まったく具体的な対応はありませんでした。今回の問題では、米軍の無責任な対応、市の危機管理のなさが浮き彫りになっています。