まちづくりトーク「安全で快適な逗子海水浴場を」、行政、市民、組合も参加して
10月4日、市長と市民の話し合う「まちづくりトーク」が行われ、テーマは「安全で快適な逗子海水浴場を」で、市民、営業協同組合の組合員も参加し、今年の状況、これからの海水浴場について、意見を出し合い、よりよい在り方を議論しました。岩室議員も参加しました。
開会挨拶で、市長からは「今年は日本一厳しい条例をつくり、結果として安心安全な海水浴場となった。今年を踏まえ来年に向けて、皆さんから意見を出してもらい、海水浴場のあり方検討会の中間報告、最終報告に反映させていきたい」と挨拶。第一部では、行政から今年の状況が報告され、来場者数が減ったが、昨年度と比較して大幅に改善されたことが報告されました。続いて市民から意見を受けました。第二部は、今年の条例のルールに対する参加者の意見をボードに貼り出し、最後に市長から「まとめ」の挨拶がありました。