13年3定 君島雄一郎議員が給食放射能問題で「逗子から出てってもらえよ」と差別的発言
9月20日、決算特別委員会審査において、岩室年治議員が、福島第一原発事故以来、学校給食の放射能検査の有効性と継続について質問し、教育委員会から放射能の心配から市内で10人程度の児童が弁当を持参していることが説明されました。
その際、君島雄一郎議員が不規則発言でしたが、給食を食べない者に対し、「市から出てってもらえよ、そんな保護者は」と差別的な発言をしました。
日本共産党は、26日付で議長と委員長宛に、君島議員の発言に対処するように申し入れました。