全員協議会 市長報告 「逗子市新型コロナウイルス感染症対策について」
4月30日、午前10時から全員協議会が開かれ、市長から「逗子市の新型コロナウイルス感染症対策について」の報告を受けました。内容は通りです。
★推進体制の強化
①新型コロナウイルス感染症対策担当の新設 (職員7名配置)
②(仮称)新型コロナ感染症緊急対策基金の創設 (4億円規模)
★市民生活を支える施策
①特別定額給付金(仮称)給付事業 6億円(市民1人あたり10万円、国補助10/10)
②子育て世帯への臨時特別給付金 6千万円(児童手当支給者へ1人1万円 国補助10/10)
③住居確保給付金(生活困窮者自立支援) 1千万円(国負担3/4)
④ひとり親家庭への生活支援のための給付金 検討中。※児童扶養手当受給者対象に1人3万円。
★事業活動を支える
①(仮称)新型コロナウイルス感染症対策 拡大防止協力金(市単独) 8千万円
②(仮称)逗子市中小企業者等事業継続応援給付金(市単独) 1億2千万円
★教育を進める
①学校運営事業 小中学校教材の郵送費 134万円
【コロナ対策の詳しい資料】
【市長のプレスリリース 記者会見資料①~⑥】
5/1~コロナ対策担当で窓口一本化。
5/7と5/8まで、公立学校一斉臨時休業を延長。
児童扶養手当受給者対象に1人3万円支給へ