逗子市教育委員会 11年2月 「逗子市立中学校給食実施方針」を策定されました。
教育委員会は、総合計画に「中学校の完全給食実施を2014年度(H26)目標」と位置付けられたことで、2008年度(H20)に「逗子市立中学校給食調理検討委員会」を設置し、約3年間もかけて調査と検討を続け、さらに平成2010年(H22)11月から「逗子市立中学校給食実施検討委員会」が設置されて、県東結果の答申を受け、今回の「逗子市立中学校給食方針」を決定、実施方法をランチボックスとしました。
市民、保護者、市議会の早期実施を求める声とは逆に、平井市長と教育委員会サイドは、方向性を出すだけの検討を延々と時間(4年間)を使い続けてきたことになります。はっきり言えることは市長の後ろ向きの姿勢が結論を先送りさせたものだと考えられます。