公立小学校5校(逗子・小坪・久木・沼間・池子)の卒業式、感謝の言葉と涙、夢を抱き「新たな道へ…」
3月20日、逗子市立小学校の5校で卒業式が催されました。岩室議員は第44回池子小学校卒業式に出席しました。小規模校で卒業1クラスの38人でしたが、6年間を一緒に学んだ仲間と歌と合奏を披露し、卒業証書授与式の一言発言では、多くの児童が両親、友人、学童の先生などへ「ありがとう」と感謝が述べられていしまた。また、将来への夢は、野球やバスケの選手、保育士、アニメ声優、キャビンアテンダントやグラウンドホステスなど目標にむかって力強く発言、すべての出席者に感動を与えるものでした。
川名裕校長のお話しは、式のテーマについて話され、「新たな道へ」とは、卒業するひとり一の目的地を指し、これからは自分から進んで行動する勇気が必要なこと、友を助けたり、発見したり、感動したり、行動する努力をしようと呼びかけられていました。また、校長自身が運動会で6年生の組体操をみて、最後までしっかり取り組む姿に感動を受けたことを話されていました。最後に「君たちにエール」を贈りたいとアカペラで一曲歌われ、学校を旅立つ子供たちに先生の熱い気持ちが伝わったものと思われます。