逗子小の給食を視察、市長の質問「おいしいですか?」に対し、クラスほぼ全員が手をあげ、大歓迎されました。
2月19日、桐ケ谷覚市長の給食の学校訪問(視察)は3校目、今回は逗子小学校に赴き、4年生と一緒に給食を食べ、各クラスを訪問して、児童に質問して歩きました。その際、市長が3択を用意しながら、最初の「給食はおいしいですか?」と言うと、クラス全員が手を挙げてしまい、大変驚きました。結局、質問に用意した3択が必要なかったということになりました。2つ目の質問では「お母さんの作る食事に感謝し、ありがとうと言っている人はいますか?」と尋ね、6割、7割が手を挙げていました。市長からは、「いつも感謝の気持ちで、ありがとう」と言ってほしいと改めて話していました。また、児童の多くが市長に話しかけ、握手に、サインと、4年生の4クラスそれぞれから大歓迎されていました。また、児童の様子は、教室まで運ばれた給食を本当に手際よく配り、給食のわずかな時間ですが、楽しく食べていました。今回の視察では岩室・橋爪議員も試食させてもらいました。中学校のランチボックス給食で目立った残渣(食べ残し)は、今回の小学校給食ではほとんどありませんでした。