はしづめ明子 日本共産党逗子市議会議員
はしづめ明子 日本共産党逗子市議会議員はしづめ明子 日本共産党逗子市議会議員

19年1臨時 議案の審議結果

高齢者センターの浴場改修予算可決、7月に再開へ

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1/22(火) 本会議

※橋爪明子(共産党)は病欠。定数17 表決は議長と病欠者除く15人で行われました。

桐ケ谷市長の公約である市長給与減額(5割カット)を専決処分で決める

【議案】

議案第1号 専決処分の承認(即決) ◎全会一致可決

※内容 麻しん風しんワクチン接種者の増に伴う予算措置。

議案第2号 専決処分の承認(即決) ◎全会一致可決

※内容 桐ケ谷覚市長は12/25付で就任し、その直後に市長給与を半減にする条例改正(30年度内)の専決処分をしていました。31年度は再提案を予定しています。

【議員提出議案】

議員報酬減額(正副議長・議員の一律5%カット)の条例改正を可決し、31年度の継続を決める

議員提出議案1号 逗子市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正 ◎賛成多数で可決

〇賛成13 共産党1 新生逗子3 立憲ク3 市政ク1 公明党2 真・無所属2 無1

×反対2 新生逗子2

【趣旨説明 岩室】

ただいま議題となりました議員提出議案第1号 逗子市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正につきまして、発議者を代表して趣旨説明を申し上げます。議員報酬については、深刻な財政危機のもとで、市民サービス大きく後退し、職員給与の減額も実施される中で、平成29年の12月定例会において議員報酬の5%を減額する改正を議決いたしました。この間、3月の市議会議員選挙、そして12月の市長選挙において、本市の重要な政治状況について、激変がありました。12月25日から新しく就任された桐ケ谷覚市長のもとで、同日付で公約通り自らの給与の半減化、減額をされ、先ほど専決処分の議案として議会に諮られたところであります。また、市長は次年度についても、同様に対応もされると聞いております。市議会としても、昨年11月から各会派の調整をすすめ、議長のもとで合意をめざしておりましたが、全会派の合意に至りませんでした。しかし、この時期を逃せば、来年度予算編成への対応が困難になることから、残念ながら現時点で賛同いただいた会派、議員による提案となっております。条例の改正案の内容につきましては、議員報酬の減額について、同率でさらに1年間延長し、平成32年3月まで継続するというものであります。「改正」の理由については、財政危機の状況を脱したと言い難い状況から、引き続き議員報酬の減額が必要と判断したものであります。本議案の詳しい内容につきましては、お手元に配信いたしたとおりであります。同僚議員各位におかれましては、本議案にご理解、ご賛同をいただきますようお願い申し上げ、発議者代表の趣旨説明を終わります。

1/30(水) 本会議

【議 案】

※定数17 全員出席。

議案第3号 平成30年度一般会計補正予算(第9号) ◎全会一致可決

※内容 高齢者センター浴場の改修工事費 ボイラーでなく給湯器に変更。

【代表質問 第1日目】

1/31(木) 本会議 閉会日

【代表質問 第2日目】