高齢者センターの浴場存続求める陳情が2400筆超え、議会が全会一致了承
第3回定例会へ市民2400筆で提出されていた「高齢者センターの浴場存続求める陳情」が、9月6日の教育民生常任委員会で全会一致了承されました。平井市長によって、ボイラーが故障したことを理由に廃止が打ち出され。浴場が閉鎖された以降、市民のみなさんが地域と街頭で取り組んできた陳情署名です。高齢者センター利用者は浴場閉鎖で確実に減っていることが報告されています。高齢者センターの中でも、無料で利用できる施設で、浴場廃止は高齢者の楽しみを奪うことではないでしょうか。※写真は16日に岩室議員が撮影したものです。
■写真 女湯の浴槽↑
【緊急財政対策本部の方針】 平成30年度予算から●高齢者センターの浴場を廃止する。 経費4,330,000円 ●休館日を土曜日加え、土日を休館とする。 経費733,000円 削減額の合計は5,063,000円
■写真 ①ボイラー室↓ ②女湯の浴室内↓
■写真 ④男湯の浴槽↓ ⑤男湯の脱衣所↓